Shipping threatened by piracy: Who picks up the bill?

海上輸送の安全を脅かす海賊問題:誰がコストを負担するのか?

今や世界のコンテナ船の海運会社上位20社の約半数、商船会社上位35社のうち16社が拠点を置くアジア。スイス・リーのテクニカル・パブリッシング「Shipping threatened by piracy: who picks up the bill?」は、海賊問題がアジアの海上・貨物保険に与える影響を取り上げています。

海上運送は、これまでも常に困難に直面してきました。景気が除々に回復するにつれ、海運業界は、予算の削減や安全の維持、海洋汚染や深刻化する環境問題などの課題に対し、バランスのとれた適切な対応策を模索しています。こうした中、海賊問題は山積する課題に新たに加わった海上輸送への脅威となっています。

海賊行為は近年多発・急増し、海運業界だけでなく世界数十カ国の経済に影響を及ぼす国際的な大問題にまで発展しました。 

海上分野のソリューションプロバイダーとして、スイス・リーは数年前から海賊問題を詳細に調査してきました。スイス・リー シンガポールのシニア・マリーン・アンダーライターであるビクター・エンツラーは、海賊行為がアジアにおいて海上保険および貨物保険に与える影響を15ページにわたり取り上げています。しかし、法律改正、一貫性を欠いた引受アプローチ、コスト増大などの課題が山積する中、本書はアジアに限らず、海賊行為により増大するリスクへの対応にご関心のある海運関係者の皆様にとって重要と考えられます。

本書が貨物保険を中心とする海上保険業界の皆様に海賊行為および身代金に関する情報を提供し、これらをカバーする保険への対策を講じる一助となれば幸甚です。 より適切かつ効果的な対策を講じるためには、海賊行為の発生時に保険カバーを確実に把握することが重要です。本書では、海上保険のどの分野においても、各当事者が実践することにより混乱や損失を回避することのできる規準が紹介されています。

ダウンロードはこちら(英語版のみ)

2014 sigma event: containing the...

Average insurance losses from natural and man-made catastrophes were lower in 2013 than in previous years. But floods and storms in Europe and Asia showed us the heavy toll that disasters can take on...

Read the whole story

sigma 3 / 2014

This annual edition of sigma reviews growth developments in life and non-life insurance in 2013.

Read the whole story